「オジー」とは、沖縄の方言で、「おじいさん」という意味。
ここでのオジーは、当養殖場の「海人(漁師)」を指します。
彼から始まったこの「ゆめ」は、ミネラル豊かな海ぶどうを
みなさんに召し上がって頂いて心も豊かに、カラダも中から外から
キレイになっていってほしい。
また、その売上を利用し、「水」で困っておられる諸外国に
掘削機などの機材を提供し、水の還元事業を興したい・・・。
「オジーのゆめ」が実現されるよう毎日最高の海ぶどうを
養殖、また少しでも最高に近づける努力を続けております。
【1.きっかけ】
冬、沖縄に住み着いた友人の結婚式の為、沖縄へ。
沖縄の結婚式は凄い!結婚式会場は、「なんだこりゃ?!芸能人の
結婚式??」と思える程、人で埋め尽くされ、500人近くの方々が。
沖縄の結婚式は沖縄独特の「ゆいまーる精神(地域密着社会)」
により、ほとんど関係無い人でも来るらしい。その結果、沖縄の
色んな人達と仲良くなり、その時に偶然、「沖縄ブーム」の話しに。
全てはここから始まりました。
【2.調査】
「沖縄ブーム」の話題は、「海ぶどう」の話しへ。(友人に
貰った事が有ったので、海ぶどうは以前から知っていました。)
この海ぶどう。人気&認知度が最近、急激にUPしており、
なんでもここ最近、大手スーパーがこの海ぶどうに着目し、
関東のとある店鋪で販売。1パック40gに満たない\500の海ぶどう
が、たったの2週間で20000パック以上売ったとか。。
「へ〜、そりゃ凄い!」
どこかのタイミングに自分1人でビジネスを始めたいと常々
思っていた僕ですが、今考えると不思議です。
直感的なものがあり、「これはやらないといけない!」
と真剣にすんなりと思えたからです、早速「海ぶどう」を調査。
【3.とりあえずやってみよう】
勉強してわかった事は、「7〜8割近くは外国産、もしくは塩漬け
のまずい物」だという事。海ぶどうの認知度が広まりつつある中、
偽物がこれだけ出回っているという事は、「しっかりしたモノの
仕入れを確保。」「本物志向」で、「特化しまくったショップ。」
これだけ揃えられれば、案外イケるかも?と思い、急遽、
期間を10日に変更。
会社の役職者ではあるのですが、ほとんどのやり取りがメール
と電話で、在宅に近い状態だったので、この時、その利点が
活かされました。
【4.うまくいかない。。】
何も考えず、ただただ奔走! 卸し業者には、「沖縄産の生は簡単に
卸せない。」と締め出されまくり、その前の漁師(海人)の段階だと
どうだ?!とがんばるものの、これまたナイチャーナイチャー
(内地人)と嫌われ続け、これもNG。
それも当然の事。今から遡る事、3〜400年間の沖縄(琉球)
の歴史は、日本に良いように扱われてきた悲しい歴史でもありました。
全ての人が本土の人に対して「そう」思っている訳ではありませんが、
「そう」思って接する沖縄の人が未だに多いという事もまた事実です。
(例えば、どんなに良い人だとしても「ナイチャー(本土の人)
だから。」という理由で結婚を猛反対されるケースだって、21世紀の
今も普通にあります。)
簡単に卸せるのは、マズイ「塩水漬け」の業者だけ。でも、
「お客さんにはこんなマズイ物を提供する訳にはいかないし、
これでは長続きするビジネスなんて出来ない!!」と奮起し、
また奔走を繰り返しましたが、やっぱりダメ。(泣)
【5.出逢い】
ところが5日後、出逢いはひょんな事から起こりました。
仕入れ失敗の反省→作戦会議を1人でしつつ、夜、コンビニに
向かっていると、道端に倒れた人が。。。「おーい!じっちゃん
大丈夫かぁ〜??」と聞くと、どうやら酔っぱらってる様子。
「ん゙〜…、よっと!」とりあえずじっちゃんを起こすと、
突然、「おーし次いこ!!」と元気に肩をガガッと抱かれる!
「オイオイ、じっちゃん。そんな歳してダラしなさ過ぎ
ちゃうか〜??(^^;」と説教したものの、強引に次の店に連行。。。
【6.発見】
「ナイチャー1人で、あんた何しとるの?」と聞かれ、海ぶどうの
仕入れ話しをしてみると、「海ぶどうね?ここ、でぇじ(凄く)
旨い海ぶどう置いてるよー。ここのは……あ〜でもここのは
無理だなぁ…。んーまぁとりあえず食べてみる??」
そんな言われ方をすると余計気になるのが人の道。
早速頼んでみる事に。そして、出てきた海ぶどうにビックリ!!!
「なんでこんな透き通った良い色してるんだ?!しかもなんか
海ぶどうそのものがでかくてプッチプチ!!」
実際に食べてみると、廻っていた時に食べたどの海ぶどうよりも
明らかに鮮明なプチプチ感。塩漬けの海ぶどうに感じられた臭みが
一片も無く、逆に噛むと旨味が口の中を溢れる…!
この時に出てきた海ぶどうこそがここで取り扱っている、
「オジーのゆめ」だったのです。
【7.決心】
「この海ぶどう、どこから仕入れてるんですか?!」と店の
おやじさんに聞くと、海人の山川さんがやってるとの事。
ただ、この山川さん。気難しいのか自分の海ぶどうを気の知れた
飲食店にしか提供しておらず、どの卸し店がどれだけ頼み込んでも
仕入れさせてくれず、絶対に仕入れは不可能。。。。
それを聞いて、僕は「これはチャンスだ!」と確信。
何故なら、逆に言えば、これだけ美味しいものを
「どこも扱っていない。」という事になるからです。
「これしかない!」と思い、背水の陣を張りました。
【8.空気くん。。。】
山川氏の養殖場を店のおやじさんに教えてもらい、翌朝、養殖場へ。
「あんた誰ね??ナイチャーなんかに知り合いはおらんよ。
帰って!帰って!」と冷たくあしらわれる…が、ここで
へこたれている場合でもなく、「嘉数(かかず)さんの海ぶどうに
感動しました!これなら、お客さんに喜んでもらえます。
是非、売らせて下さい!!」と懸命にお願い!
しかし何を言っても、返って来る答えは同じで、「ダメ。」
しまいには、相手にもされず、朝から晩まで、まさしく空気くん
状態に。。。。
【9.再アタック】
2日目、「もうこれは何が何でもやるしかない!」と意気込み、
もう一度アタック!!…が、1日目と同じ対応を受けてひたすら
夜まで空気くん。
「いっちょ変化球を投げてみるか…………。」考えに考えた
作戦……それは、「オリオンビール作戦」。
オリオンビールとは、沖縄の多くの人に好まれている沖縄産ビール。
これを「お疲れ様でした〜♪」と笑顔で持って行けば、
さりげなく仲良くなれるに違いない!
そうと決めたら行動は早い。早速酒屋に行き、
オリオンビール500m缶×6を購入。
【10.オリオンビール作戦】
「お疲れ様でした〜♪」どこに出しても恥ずかしく無い笑顔で
嘉数氏に突進!
ところが、「沖縄の人間だったら、オリオン渡せば喜ぶと
思ってんのか?このフラー(阿呆)が!帰れ帰れ。」と
見事に失敗。。。
とりあえず無策のまま、養殖場の前で立ち尽くしてみる。。
【11.雨が容赦なく。。】
3日目、にわかに雨が降り注ぐ。滞在は今日で最後。本業の
会社の方にもそろそろ出社しないとまずい。今日でダメなら……。
そうこうしている内に、カサも持っていないのにも関わらず、
雨はスコールのように遠慮なく降り注ぐ。
寒い位はもう平気。何が何でもこのおっちゃんから仕入れ契約を
取ってみせる!と思い、1時間、2時間、3時間。。身体中、下着まで
びしょ濡れ。とにかく寒い。。。
夜もふけ、時計を見ると 20:00を過ぎた頃、養殖場から大声が響く。
「とぅ(おい)!にぃにぃ(兄さん)!今から呑みに行くぞ!!」
【12.確約】
呑みに行った後、朝まで呑み交わし、願い叶って、ついには
海ぶどうの仕入れの許可を貰いました。
呑んでいる途中、山川氏の作った海ぶどうに「名前」
を付けて販売したいと思った僕は、彼が持っている夢のビジョン
にちなんで、『オジー(おじいさん)のゆめ』と名付けました。
そしてこの時、オジーのゆめが誕生しました。
【13.その後】
同時にそれは、「最高」へのあくなき挑戦への道の始まりでも
ありました。。
この後、半年に渡っての準備期間を経て、運営費用を抑えられる
インターネットにのみ販売チャネルを限定し、更なる品質UPの為、
僕の私財を投じて、「リミテッド・エリア製法」の開発に成功し、
今に至ります。
*end
【1】「純沖縄産・本生」だからうまい!生産者技術とこだわりも凄い!
【2】うまさの証明!300人にものぼるモニター調査結果
【3】うまくならないハズが無い!「新技術!リミテッド・エリア製法」
【4】お客様に最高の状態でお届け!「太鼓判システム」
【5】最高の鮮度でお客様のお手元へ!「毎日速攻発送!最速お届け」
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